ブログ
4.192023
寒暖差アレルギー
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
半袖でも大丈夫か、と思えば肌寒い日もあり(¯―¯٥)
新生活がスタートした方は特に不慣れな環境も相まって体調管理が大変(;・∀・)
今回は『寒暖差アレルギー』の記事をPick Up
寒暖差アレルギーとは寒暖差によって引き起こされるアレルギー症状(血管運動性鼻炎)
原因は解明されていないそうですが
寒暖差が約7度を超えると自律神経の体温を一定に保つ働きが正常に働かなくなります。
異なる働きをする●交感神経 と●副交感神経で代謝や体温など24時間コントロール
『交感神経』_身体を活発に動かす:血管の収縮、血圧上昇、心拍数増加
『副交感神経』_身体を休める:血管の拡張、血圧低下、心拍数減少
寒暖差アレルギーは鼻水や鼻づまり、くしゃみだけでなく咳や頭痛、蕁麻疹、食欲減退を
引き起こすことが あります。
対策としては気温差が小さくなるよう可能な範囲で脱ぎやすく温度調節がしやすい服装をチョイス!
ショールやカーディガンならアクセントとして巻いて 鞄にも入れることもできますね。
首・手首・足首など太い血管が通っている箇所を温めて血流を促すことも予防になります。
やはり日々の備え…としては
ウォーキングやジョギング、水泳といった有酸素運動が血流の促進に効果的
頑張りすぎると身体に負担がかかってしますので ご自身のコンディションに合わせて。
運動や趣味の時間を確保することでストレス軽減や睡眠改善を目指しましょう(-_-)zzz
気温が高くても体を温める食材を意識的に。
体の調子を整えるビタミン、ミネラルを取り入れて
緑黄色野菜や海藻、豚肉などの肉類、果物などをバランスよく(よく聞くフレーズだ😁)
ショウガや黒豆、黒ゴマなどで身体を温めて代謝を向上⇧
規則正しい食事は分かっていても、なかなか…ですよね。
朝食なら頑張れそうな人は
毎朝決まった時間に朝食を食べることで体が温まり冷えを予防できるそうです。
来週また気温が下がりそうなので ご自愛ください。