10月も中旬を過ぎましたね。

ハロウィン🎃イベントに参加されましたか。

まだまだ不織布マスク推奨の施設やイベント会場も多いですよね。

季節の変わり目で寒暖差や乾燥もあり口呼吸が優位になってしまいます。

先日、夫が「眠れない」と話すので体調を心配していたら

原因が奥様のライオンのような「いびき」だったらしく

更年期かな、と投稿されてた方がいらっしゃいました。

『口は食べるための器官』『鼻は呼吸をするための器官』

ところが人間は「しゃべる」ことが出来るようになったので「口呼吸」も出来てしまうのです。

ほとんどの人は口呼吸の自覚が少ないそうです。

会話も口呼吸なので 話す機会の多い方は知らず知らずのうちに口呼吸が優勢となります。

年を取ってくると徐々に口呼吸あるいは口鼻呼吸（鼻から吸って口から吐く）が増え

口蓋垂[こうがいすい（のどちんこ）]付近の筋力、舌筋力の低下へつながります。

舌位置は加齢と共に下がってきて二重顎（ブルアゴ）を作り出してしまいます。

この舌位置が下がった状態（低位舌）の人が成人では8割を占めるそうです。

これらを少しでも解消するための お口体操はいかがでしょうか。

表情筋を動かすだけではなく舌位置を正して口呼吸を鼻呼吸に戻していく体操です。

◆声は出しても出さなくても大丈夫。次の４つの動作を順にくり返してみましょう。

(1)「あー」と口を大きく開く

(2)「いー」と口を大きく横に広げる

(3)「うー」と口を強く前に突き出す

(4)「ベー」と舌を突き出して下に伸ばす

『あいうべ体操』って 何？どんな効果が他にあるの (・・?

詳しいお話はこちらのサイトから　⇨

寝ているときは鼻呼吸を促す『口閉じテープ（マウステープ）』や　専用マスクで予防

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今から少しづつ体調管理していきましょう！